40年の実践に基づく、石井式漢字教育は、日本人となる子供たちのすべての教育の基礎となります。
夏目漱石、森鴎外の偉大な才能と高い教養の基礎となったのは、幼少期における、江戸時代からの伝統的な言葉の教育です。
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大学入試を含めて、国語力は全ての基礎!
(国際学力調査で、「応用力」日本続落)その1

12月4日、OECD(経済協力開発機構)は、15歳を対象に06年に実施した国際的な学習到達度調査(PISA)の結果を公表した。
国内からは約6千人の高校1年生が受けた。日本は、参加57ヵ国の中で、「読解力」で前回(03年)14位から15位に、「数学的応用力」では6位から10位に順位を落とした。
学力低下に歯止めがかかっていない。
PISAではアンケートも実施。その結果、科学に興味・関心や楽しさを感じている日本の生徒の割合は、さまざまな質問で、OECDの平均を軒並み下回ったと言う。
浪川 幸彦・名古屋大教授の「数学も「言語」だという視点」に立てば、この結果は、問題の文章を理解して、解決方法を考えるうえで基礎となる、肝心の日本語の読解力・言語能力が十分に育っていないことを明示している。以下の事例は、その事実をより一層具体的に証明している。
1.東京大学大学院教授・複雑理工学及び地球惑星科学専攻の松井 孝典先生は、「大学入試の点数で、入学後の当人の成績と明確に相関関係があるのは、国語の点数だけ」と言い「駒場(東大・教養課程キャンパス)で行った調査データからも、このことは裏付けられた」としている。
 さらに、同教授は、「大学入試の段階で、数学や物理の点数が低くても、入学後の教育で取り戻すことができます。でも、国語の点数が低いのはダメです。数学だろうが、物理だろうが、本は国語で書かれているわけだから、これをちゃんと読むことができないのでは、成績が伸びるわけがないんです」と指摘している。

2.“陰山メソッド”の生みの親、陰山 英男先生(立命館小学校副校長・立命館大学教育開発支援センター教授)の著書「本当の学力をつける本」(文芸春秋社刊)において、中学校の先生方からも、松井 孝典教授と同じ主張が行われている例が挙げられている。
 陰山先生が中学校の先生に、「小学校の間に何をさせておいたらいいのか?」と尋ねたところ、社会と国語の先生が異口同音に「国語力」について注文をつけ、社会の先生は、「ちょっとした漢字でつまってしまい、教科書を読めるようにするだけで授業が終わってしまう」、国語の先生も、「やっぱり漢字でしょうね。教科書が読めない場合はつらいものがありますねぇ。」と指摘している。(以上1、2、は「西村 健著・頭の良くなる絵本の読み方」・講談社刊から)

しかし、残念ながら、小学校からではすでに遅すぎます。小・中学校の教科書をきちんと読めて、理解できる「漢字力」は、石井 勲先生が40年間の実践を通して実証したように、漢字が最も覚えやすい幼児期(適時期)に身に付けておかないと、就学後の子供にとって、教科書を読むどころか、漢字習得自体が大きな負担となり、大変な努力を強いられる場合があります。現実に、いま学校で、多くの子供たちが本を読めないで困っている実態が指摘されています。
多くの子供の親は、読めない教科書を前に半日ただ座っていることが、「子供にとって拷問にも等しい苦痛だ」ということを、子供の立場に立って、十二分に理解してあげる必要があるのではないでしょうか。>>その2へ

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